気になる主婦の貯金事情

主婦の皆さんから、貯金事情をこっそり聞いてきました!

子供の教育費のための貯金

我が家の貯金方法は、主人の収入のみで生活するという意識でいることです。

とてもささやかなことなのですが、二人分の収入があると思ってしまうとその分気が大きくなって無駄遣いも増えてしまうような気がしています。だからこそ私の収入(と言っても年間50万円もないのですが)は手をつけずに主人のお金しかないのだと思い込むことを大切にしています。

主人の収入のみだと思うことでお金に余裕があるという気持ちにはなりません。その中から毎月2.3万円ほど封筒に移しています。このお金は今年塾代が増えた上の子の教育費のためです。

通帳に残す形で貯金をするのでもいいかと思いましたが、先ほど述べたようにお金があると思うのは貯金への意識が薄れてしまいます。そのため、通帳では見えないところにお金を貯めていって後から損をした気分にしないようにしています。

この2.3万円の他に通帳に余って残るお金もあります。しかし、車検代や保険の年払い代などでまとまって引かれてしまうこともありますし、通帳のお金はあまりアテにしていません。

もちろん節約には気を使って生活しており、もうこれ以上切り詰めるのは難しいと思っています。その自信があるからこそ細かくチェックせずに済んでいるような気がします。

食費に関する節約としては基本的に週2回の買い物で済ませています。曜日によって安いスーパーを使い分け、安いものを買ってその中からメニューを決めています。

ポイントカードももちろん活用して楽しんでいます。

今年は特にお金がかかるので洋服代はかなり我慢しています。しかし、慣れてしまうとそれほど欲しいと思わなくなりました。逆にちょっと買い始めるとあれもこれも買いたくなってしまいます。買い物スイッチは入れない方が節約志向になっていくのだということを実感しています。

節約を強化する前はストレスが溜まるだろうと思っていましたが、やってみると封筒によけておいたお金が数ヵ月後にまとまって使えることですっきりした気分になっています。

緊急にお金が必要になった時のための貯金

3年前に新築で家を建てたり、最近夫が新車を購入したことから貯金がいっぺんに減ってしまったため、節約をして貯金をまた増やすようにしています。

まずはレジャーですが、行く回数を以前よりかなり減らしている上に夫の仕事が多忙になったということから、行くとしても私と子どもたちだけで行くようになりました。

なので大人が1人行かなくなった分、かなりの節約になっています。

また食費については最もかかる費用を減らしやすい分野だと思って、さまざまな工夫をしているところです。

食品は買うお店によって同じ品物でも倍くらい値段が違うことがあるので、必ず安いお店で購入をするようにしています。

さらに夫が食品関係の仕事をしているので、問屋から買える物に関しては少し安い値段で食品を購入してもらって食費を減らしています。

さらに肉に関しては本来であれば柔らかいお肉を食べたいところですが、かなり高い肉にしないといけないことから市販の調味料でかけるだけでお肉が柔らかくなるというものを安いお肉に使用して食べています。

そのため毎月食費は家族4人で2万円を切るくらいです。

また光熱費に関してもかなり極限まで節約をするようにしており、夜は子どもたちに合わせて早めに就寝したり、家族が寝静まって以降はリビングの中で最も小さな電気を点けて部屋の片づけなどをしています。

ガス代はプロパンを使用しているということもあって最もコスパがよくないところですが、幸い給湯器のパネルから湯の温度はもちろん湯量の調節も可能なのでそこで節約してガス代を安くしています。

さらに私は現在専業主婦であり、貯金額を増やすためにも働きたいのが本音なのですが、長女の学童保育が待機状態になっている上に万が一子どもが体調不良になった時の預け先も確保できないということから、自宅で在宅ワークをして貯金をねん出しています。

在宅ワークの収入は月によって違いますが、だいたい1か月あたり3万円程度とかなり助かる金額になっています。

今後は子どもたちがもう少し大きくなったら本格的に働きだして貯金できる額をさらに増やそうと思っています。

子どもの教育資金と老後のために貯金

主人のお給料が残業や夜勤手当によってかなり変動し多い時と少ない時では7万円前後、お給料に違いがあるのでお給料が少ない時でもできる限り貯金できるようにしていますがどうしても貯金できる金額が少なくなってしまうため、お給料が多かった時はできる限りの金額を貯金するようにしています。

毎日、毎月使用するわけではないですが、薬や日用品などはお金がないときに購入するのは大変なので、お給料が多かった月にまとめて購入して、お給料が少ない月の支出を減らすようにしています。

どの月でも貯金するお金はお給料が入ったら先取りして確保していますが、お給料の金額によって貯金できる金額も変動するので、お給料が少ない月は少しでも、多い月にはできるだけ多くの金額を貯金するようにして、貯金が全くできない月はできるだけないようにしています。

子供がいるので学校費以外にも塾や習い事などたくさんお金がかかるので、一番金がかかる食費は安い大型スーパーでまとめ買いをして無駄な出費を減らしたり、安い食材でも美味しく、お腹いっぱい食べてもらえるように工夫して料理をして、節約料理でも家族に満足してもらえるようにしています。

毎月のお給料だけでは貯金は増えないので、年に2回のボーナスは税金、子供の塾代、主人のお小遣いと貯金する分に分けて少しでも多く貯金できるように計算して貯金する金額を決めています。

ボーナスは金額が大きいので貯金できる金額も多くなるので、どうしても取っておかなければならない税金と塾代、主人のお小遣い以外はできるだけ貯金に回して貯金金額が少しでも増えるようにしています。

前もって先どり貯金は毎月していますが食費や予備費、外食費など、使えるお金は多めにとってあるので、残った分のお金も全て貯金に回していますが、これらのお金は少なく見積もっておくと結局貯金に手を付けることになってしまうので、ケチらずに多めにとっておき、残ったら貯金に回す方法にしてからはお金が足りなくなることもイライラすることもなくなったので、少しずつですが貯金が増えるようになりました。

最近人気のクレジットカードの比較サイトを見るときに留意すること

可能な限りのクレジットカードを詳しく比較し、厳選していただくことが大切だと言えます。カード選びの時に比較する大切な条件となるものには、受けることができるサービスの内容であるとか年会費の有無、そしてポイント還元率等についてです。

お手軽なスーパー系のクレジットカードを活用された場合、普段は0.5パーセント還元するポイントの設定としているカードが大部分であり、ポイントアップデーじゃないのなら、普通に1パーセントを超える還元率のあるクレジットカードで決済したほうが、ポイントが多いこともけっこうあるのです。

たいてい年間所得の見込み額が300万円以上ならば、入会希望者の年収が基準より低いことが理由になって、クレジットカードについて発行審査がすんなりといかないということは、絶対にないでしょう。

必要ないクレジットカードの安くはない年会費を、永遠にそのまま支払っているのではないでしょうか?ご利用金額に応じたポイント付きのクレジットの比較を行って、上手にあなたのスタイルに合致しているクレジットカードをセレクトしてくださいね。

会費無料のファミマTカードというカードは平成24年~25年のカード発行審査の評価が割りと緩いクレジットカードの体験談やレビューサイトで、必ず優良カードに名前がある、間違いなく審査の低いクレジットカードであるということでしょう。

海外旅行保険が無料の「自動付帯」があてはまるクレジットカードなら、いずれかの国へ海外旅行に出発したら、その時点で、海外旅行保険から支払いが受けられるようになるのが特徴です。

海外旅行保険が自動付帯のクレジットカードを選ぶ際にチェックしていただきたいのは、万一死亡したときの金額じゃなくて、渡航先の医療機関への治療費をきちんと補償してもらえるのかどうか。これが肝要なのです。

ご存知ですか?キャッシュレスという名前の、所有しているクレジットカードを出せば、必要なキャッシュを準備することができない状況でも、医療機関の医師による治療してもらえるサービスが、海外旅行保険でカバーされていると万全で海外へ行けますよね。

この頃のワークスタイルまたは雇用の形式のバラエティー化が進んだこともあり、ポイント還元率などが有利なショッピング系のクレジットカードだったら、アルバイトやパートの人だとしても、問題なく入会できるというカード発行の審査に関する規準というカードも、着実に増加しています。

実はこの頃はデパートであるとか家電量販店等でクレジットカードを申し込んだ際、ポイント還元における割り増しとか特別割引を、すぐの買い物で活用することが可能なように、「仮カード」という名称のクレジットカードを、お買い物の前に即日発行可能となっているケースも少なくありません。

いわゆる「自動付帯」以外のクレジットカードに付帯している保険というのは、実際に海外旅行するときの公共交通機関に対する支払いをクレジットカードにて決済したときに限り、付帯している海外旅行保険が当てはまる決まりなので気を付けましょう。

最近人気のクレジットカードの比較サイトを見るときに、しっかりと確認を行うべきなのが、本当に直近の比較内容やランキングであるかとうことです。やはり例年少しではあっても、その位置付けに変化があるのが現状です。

実際的に自分名義で申し込んだクレジットカードを利用している方の、たくさんのリアルな声をたっぷりと取材して、評価が高かったカードや内緒の投稿がいっぱいあったカードを中心に、誰でもわかりやすいランキング形式で掲載していきます。

実はクレジットとは、「信用」なんていう意味を含んでいる言葉なのです。ということで、何かクレジットカードの新規発行申し込みの際の審査に通るには、申込者の「信用力」が肝心なところになるんです。

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老後の資金と子育て資金のために貯金

私が貯金を増やすにあたり、意識して行っているのは2点。

一つは、家計の収入&支出をきちんと把握して、毎月の貯金額を確定する事。

基本は、毎月固定でかかっているお金(光熱費、住宅ローン、子供の保育料、習い事など・・・)をきちんと把握することから始まります。

その上で、毎月の収入(平均)から、いくらを食費などの生活費に回せるか、そしてどれくらいを貯金に回せるかを決定します。

この見直し作業を少なくとも年に1回はして意識を高く持つ事で、いつのまにか消えていくお金をできるだけ少なくしています。

そうする事で、毎月の貯金を現在6万円回すことができています。(3年前は3万円でした)

そしてもう一つは、毎年年に二回のボーナス時に、生活に使っている銀行口座のお金の整理を習慣にしている事。

あまり意識はないかもしれませんが、お給料いつもより多かった月、臨時収入があった月、天気が良くて太陽光発電の売電収入が特に高かった月・・・色々な細かい小金が口座には結構溜まっています。

私はボーナス時に、その月の生活費とボーナスの金額を残したお金をすべて貯金口座に移してしまいます。

移すお金は、その時より一つ前のボーナスの残額を除いても、20万円くらいは軽くあります。

そして重要なのは、ボーナスの管理。

幸い我が家はボーナス払いのローンがないので、それはそのまま「もしもの時」の為の余剰金としてそのまま口座に置いておきます。

そして口座に残ったボーナスも、使用目的を生活費にあてるのではなく、夏のレジャーや大型家電、年払いの保険など、きちんと名目を決めて計上し、いつのまにかなくなる事がないように管理しています。

その為、冬のボーナスは年払いの保険と固定資産税、自動車税を支払って、古くなった家電の買い替え&年末年始の臨時支出を除くと10万円の貯金、夏のボーナスは、家電の買い替え&夏のレジャーを除くと、50万円は貯金に回せています。

以上、毎年平均で220万円は貯金に回せていて、今のところはこれが我が家のギリギリとは思います。

子育て資金のために貯金

普段のありとあらゆるところで節約を意識していますが、あまりにケチケチすぎるもの、惨めになるようなものはしていません(例えばトイレをまとめて流すなど)。

例えば私の美容費でも、髪の毛のカット・パーマ・カラーなどは自分で出来ないしケチると貧相に見えるので美容室代だけはケチらないようにしています。

ただ、普段のコスメ代はかなり節約しています。スキンケアコスメは基本的に1,000円程度のプチプラのものを使っているし(でも、その代わりたっぷり使えているので、逆にお肌の状態は良くなったくらいです!)、クリームも楽天などでデパートコスメブランドのサンプル品を安く購入しています。

また、メイクアップコスメも基本的にプチプラ愛用ですね。でも、アイシャドウやチークなどはやはり安いと粉質が悪いことも多いので、デパートコスメのブランドをネットオークションなどで安く買って使っています。

さらに、子供達の洋服もほとんどネットオークションでかなりお安く購入しています!

子供はどうせ汚すし(笑)サイズもすぐに大きくなるので、新品を購入する必要性があまりないと思っています。なので、子供服はほとんどユーズドの美品を購入していますね。ネットオークションならブランドものでも古着ならかなり安く手に入ります。

あとは普段の食費ですね。わが家は外食は滅多にしません。多いときは月に1回ですが、だいたい2か月に1回程度ですね。

そもそも外食ってお金がかかります。それよりも、ちょっと良い食材を買って自宅で作ったほうがずっと安上がりだし美味しいしお酒も安心して飲めるし(笑)で良いことづくめです。

そして普段の買い物も、夕方頃に値下げされるいわゆる見切り品をよく買います。その日にすぐ調理すれば味も全く問題ないですし。

また、肉などが安くなっているときにはまとめ買いしておいて冷凍保存しておきますね。

料理は安い食材を使っても、品数を増やしたり彩りを良くすれば安っぽく見えませんよ。